お墓・散骨

葬儀の後の墓地の問題も、改めて考えて見るべきなのかもしれない。

確かにお墓参りというシステムは、いつもと違った時間が取れたり、過去の人に話しかけることで自分を見つめられたり、貴重な時間が取れるかもしれない。

 

けれど、あえて自分ではお墓は不要と考えている。

散骨というシステムで何も残さない形が自分には望ましい。

このあたりは葬儀をしないと考えた人でも、意見が多く別れるのだろうと思うので、それぞれが自由にやればよいと思う。

 

散骨する場合、場所の問題があり、葬送の自由をすすめる会は、自然葬という形でそんな古い見得や慣習に一石を投じたNPO法人だと思う。
http://www.shizensou.net/